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車載ジャッキでもフロアジャッキでも車体の下は危険だ! 

正しく使える?車載ジャッキ 車体の下は危険!という記事より。

 車の冬支度が気になる季節になってきた。マイカーに装備されている車載ジャッキは、雪道用のタイヤ交換やチェーン着脱の際に使われるが、誤った使い方による死亡事故も起きている。使用中は車体の下にもぐらないなど、使用説明書をよく読んで正しい使い方をすることが大切だ。パンクしにくいタイヤが普及しているものの、いざというときに慌てないためにも、ふだんから練習しておくといい。

この記事によるとジャッキ使用時の事故は独立行政法人「製品評価技術基盤機構」が把握しているだけで、平成8年以降18件あり、うち16件で死者が出ているということです。さらに、そのうち15件はジャッキアップしたまま車体下に潜り込んでいる時に、ジャッキがはずれたり倒れたりしたことによる事故だったそうです。

これに対して、記事では

 車載ジャッキは、ねじを回すパンタグラフ式が一般的で、車体後部の荷室などに収納されている。あくまでも応急用の工具で、メンテナンス用ではない。最大使用荷重が設定されており、使用説明書には、人や物をのせたままの作業や、車体の下にもぐっての作業などを禁止している。

 同センターでは、(1)ジャッキは指定されたポイントに当てる(2)作業は事前に練習しておく(3)タイヤ止めは事前に購入しておく(4)人や物をのせたままや、坂道、不安定な場所では使用しない(5)ジャッキアップ中は車体の下にもぐらない-ことを注意点に挙げている。

と書いてあるのですが、「ちょっと待てぃ」という感じです。

 オートマチック車のシフトレバーをパーキングに入れ、ジャッキ2台を使い、後輪を持ち上げてマフラーの整備をしていたところ、前輪が少し動いてジャッキが外れ、車体の下敷きになって、男性が死亡した。作業していた場所は、傾斜15度の坂道だった。

という事例が挙げられていますが、この事例はひどすぎるにしても、これは、なにも車載ジャッキに限った話ではなく、フロアジャッキでも同じことなのではないかという感じを強く受けます。

ウマ(ジャッキアップした車体を支える道具)を噛まさずに作業するということは、フロアジャッキでも危険きわまりない話です。

確かに、パンタグラフ式ジャッキは、フロアジャッキに比べて、倒れる危険性が格段に高いことは事実でしょう。しかし、どんなジャッキを使おうともジャッキアップした車体をきちんと固定することなく車体下にもぐるなど自殺行為と言えます。

最近では安価なフロアジャッキがホームセンターや自動車部品量販店などで簡単に手に入ります。そのような状況下で、車載ジャッキにのみ危険性があるような報道はいかがなものかと思いますね。

最近ではマフラー交換などがワンタッチで手軽にできるために、自分で作業をする人も多くなったかと思いますが、車体を固定せずに車体下にもぐるのだけはやめておくことをオススメします。何かことが起こったら、ほぼ100%命に関わる事態になるでしょうから。

最後に、車載ジャッキの正しい使い方を転載。

≪車載ジャッキの正しい使い方(国民生活センター作成)≫
(1)地面が平らな固い場所に車を止める
(2)エンジンを止める。この際、パーキング(サイド)ブレーキをかける。マニュアル車はギアを1速かバックに、オートマチック車はパーキングに入れる
(3)必要に応じて非常灯を点滅させ、人や物をおろし、停止表示板を使う
(4)ジャッキアップする位置と対角にあるタイヤに輪止めをする
(5)スペアタイヤを交換するタイヤ近くの車体の下に置く
(6)ジャッキアップポイントにジャッキをセットする
(7)荷受け(受け金)がポイントにしっかりかかるまで、ジャッキを手で回して上げる
(8)ジャッキハンドルなどをジャッキに取り付ける
(9)ジャッキハンドルを回し、タイヤが地面から少し離れるまで車体を持ち上げる

このうち(9)を知らずに、限界まで車体を上げてしまう人が多いのでご注意を。

また、ジャッキアップする前に必ずホイールナットをゆるめておきましょう。ジャッキアップした状態では絶対にゆるみませんし、無理に回そうとすると確実にジャッキが倒れます。

パンクした時は、JAFに入っている人は、自分でやろうとせずにJAFを呼ぶのが一番手っ取り早くて安全ですよ。最近では自動車保険に無料ロードサービスがついてる保険もありますし、自分の持っている資源を有効に活用してください。

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